BASEMENT KYOTOでは空き家オーナーから空き家を現状のまま借り、アーティストやものづくりをするクリエイターが住居兼制作スタジオとして使用できるよう改修し、改装可能物件として必要とする人に貸し出しています。オーナーは自己負担をすることなく、固定の収入を得ることができます。

BASEMENT KYOTOは『カリアゲJAPAN』のしくみを利用しています。BASEMENT KYOTOでは空き家オーナーから株式会社TANKが物件を借り、契約します。

※『カリアゲJAPAN』とは、築30年以上の空き家を「貸したい」オーナーと、新しく何かを始めるために空き家を「借りたい」人をつなぎ、空き家の再生活用を通じて自由で豊かな社会を目指す、全国空き家流通化サービスです。


・6年間の契約期間中は、賃料の10~20%をオーナー様にお支払いします。空室や滞納が発生しても、賃料を保証します。契約終了後は賃料の全額がオーナー様の収入となります。
・面倒な入居者募集や入退去手続きも一切不要です。
・共用部の保全や経年劣化による修繕、設備の交換、入居者退去後の原状回復費用も、すべて負担します。
・設備の故障、あるいはゴミ出しや騒音等のトラブル・苦情にも対応いたします。

※原則、躯体や防水性能に影響のない範囲において借主に自由に改修を認めるものとします。
※原則、借主が原状回復義務を負うことはないものとします。
※お支払いする賃料は、物件の劣化状況に応じて、周辺の同等物件賃料の10%〜20%の範囲で取り決めを行います。

 

➡︎契約までの流れ

➡︎よくある質問

 
 

京都市内の空き家住戸は、11万戸以上(出典元:平成25年京都市住宅・土地統計調査)。なかでも、築30年以上の賃貸物件は賃料が下がり続け、空室率が高くなっています。 空室のまま放置された住戸はさらに傷み、年を追うごとに修繕費用が高くなり、また売却するにも値段がどんどん下落していきます。 さらに、住宅密集地にある築古の物件は、倒壊や放火などの危険性もあり、地域にも不安を与えかねません。

BASEMENT KYOTOでは、空き家物件を借り受けて改修し、必要とする人に貸し出します。

 
 
 

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